• ホーム
  • 複数と公益は株のリスク分散

複数と公益は株のリスク分散

お金を出している男性

株への投資をするとリスクを抱えなければなりませんから、場合によっては損失を発生させることもあります。
このリスクをゼロにして投資することは不可能だと考えておくべきでしょう。
ですから、ある程度のリスクは覚悟する必要があります。
リスクをゼロにすることはできませんが、小さくすることはできます。
その一つが、元々リスクの小さい株を買うことです。
例えば電力やガスなど、公益に関するものであればリスクは低いと言えるでしょう。
電力やガスなど、公益性の高いものを使わずに生きていくことはほとんどの人にとって不可能です。
つまり、電力会社もガス会社も、お客さんをほぼ確実に確保していると言っても言い過ぎではありません。
ですから、売り上げがゼロになることは考えられないのです。
それを考えれば、公益株の経営は安定していると言えるでしょう。
元々リスクの小さい株に投資をすることで、全体としてのリスクを抑えられますから、低リスクで投資をしたいのならこの方法は効果的です。
ほかには、複数の銘柄に分散するという方法があります。
例えばある銘柄にすべての資金を投資すると、もしもその会社が倒産してしまうと資産はほぼなくなると言っても良いでしょう。
多くの場合には債務超過になっていますから、株主には1円も返ってこないというのが普通です。
しかし、二つの銘柄に分散しておくとどうでしょうか。
一つが倒産したとしても、その影響は50%にとどまります。
四つの銘柄に分散しておけば、その影響は25%にまで小さくできます。
複数の分散すればこのように影響を小さくできるため、リスクを抑えられます。
複数に投資することによって、事故に遭う可能性を低くするのではなく、事故に遭っても傷が浅くなるようにできます。